2008年06月25日
「北のこだわり海鮮茶漬け」デビューしました!
デビューさせていただきました、北のこだわり海鮮茶漬け。かれこれ半年近く温めていた、北のこだわり海鮮茶漬けですが、本日、さかなだネットに掲載することができました。
う〜ん。この茶漬け、自分が仕事で夜遅くなったとき、夜中にちょっと食べたくなるときってあるんですよね。寝る1時間前なので、あまり食べるときついし、かといってレトルトや即席乾麺だと美味しくないし・・と、いつも困っていたんですね。
また、ちかごろ、ちょっとお腹に脂肪がつき始めているってのも気になってるし、でもお腹すいたままでは眠れないし・・と、まあ、たいした問題ではないんだけど、たいした問題ではないから、これが余計に結構やっかいなんですよね。笑
くだらない悩みですみません。m(__)m
と、まあ、そんなことを思うときに「あっ!」と、脳裏に浮かんできたのが海鮮茶漬けでした。これなら自分も嬉しいぞ!と、さっそく開発にとりかかったんです。もう、どんなものが食べたいのか具体的に浮かんでいましたから、開発に要する時間はさほどかかりませんでした。
でも、みなさんが食べて美味しいものを開発しなきゃってことで、安心、安全、ヘルシー、良い素材、作りやすいことなど、そのあたりには工夫が必要でした。また、贈答にも使っていただけるように、梱包にも配慮しました。
失敗談が無いのは、自分が食べたいっていう気持ちが強かったことだと思います。そんなことから改めて思ったことは、お客様の視点から開発するということでした。
いつまでも基本をしっかり守った上で商品開発をしたいと、強く思った仕事でした。
ありとあらゆるものに感謝!
2008年06月18日
近日販売!北のこだわり海鮮茶漬け
できました!海鮮茶漬け! (^ー^) 長い時間かかりましたが、海鮮茶漬け5種が完成しました。海鮮丼300種を開発することが目標ですが、その中のひとつとして海鮮茶漬けがございましたが、とうとう完成しました。
すでに開発済みの海鮮丼シリーズが好評をいただいており、なかなか開発に時間を割くことができず、少し時間がかかってしまいましたが、確実に開発を続けています。このあと海鮮冷茶漬けに取り組みたいと思っています。
さて、出来上がった5種ですが、スタッフ全員に、うまい!と感動させることができました。現場の技術スタッフから二人、そして私と、女性スタッフの四人で取り組んできましたが、想像以上の海鮮茶漬けができたので、みんな大喜びです。まずは、5種開発しましたが、北海道の人気素材の勢揃いです。お出しで食べていただくお茶漬けが3種、お茶で食べていただくお茶漬けが2種です。もちろんお出しも、さかなだネットでひいております。
フリーズドライとは違って、本物素材を瞬間冷凍したものばかりなので、料亭や割烹で食べるお茶漬けに勝るとも劣らないお茶漬けです。(少し控えめでしたが、本当は料亭よりおいしいと自分では思っています。笑)
かに、いくら、鮭、ほたて貝、たらこ・・と、おいしい素材がいっぱいの海鮮茶漬けをリーズナブルな価格でお届けします。お中元にもお買い上げいただけるよう、価格も5種各1品を3000円前後、5種各2品ずつを5000円代で提供できるように頑張っています。
もう少しで掲載できますので、ご期待ください!
感動をお届けする、さかなだネットの海鮮茶漬けをとびっきりの美味しさとリーズナブルな価格でお届けします!
北海、海鮮茶漬け
みなさまおかわりございませんか? 本州から沖縄まで梅雨に入っているのでしょうか。
北海道でも蝦夷梅雨という季節に入った模様で、霧と細かい雨がよく降るようになりました。細かい雨といいますと、霧雨より少し大きめの粒なんです。この雨が大好きで、仕事の合間外へ出て雨を感じたりしています。
いま、北海道のキッチンでは何をしているかと申しますと、昨年から取り組んでいた海鮮丼の一環である海鮮茶漬けを開発しているんですよ。通販でありながら料亭で味わうような本物志向のお茶漬けです。無添加、無着色、素材は北海道産、出しもひいて、かなり本格的なお茶漬けです。現在5種開発しているんですが、自分が想像していた以上においしく仕上がりそうです。
海鮮茶漬けの開発は始めてだったので、失敗談をたくさん書くようなことになりそう・・と思っていたのですが、意外や意外。次々と味や組み合わせが決まっていくので、かえってこんなに決まっていいの?と疑ってしまったくらいです。
最後に作ったほたて貝柱の昆布〆海鮮茶漬けだけが、少してこずっています。タイ茶漬け風にしようか、あっさりと料亭風にしようかと、少しまよったのですが、他4種の出しや味の傾向から、あっさりと素材を重視した料亭風に仕上げることとなりました。この一品が決まれば、海鮮茶漬け5種が完成することになります。もうすこしで出来上がりますので、完成しましたら、さかなだネットでご案内させていただきます。
実を言うと、今まで自分が作った料理の中で一番食べたい料理のような気がしたのですよ。年齢や、職業のせいもあるのでしょうか・・お茶漬けがやたら美味しいと感じるのですよ。みなさんも一度食べてみてくださいね。ほんとうのほんとうに美味しいですから。(^ー^)
ではでは、お楽しみに。
2008年06月02日
鹿部は霧の季節になりました。今晴れているかと思えば、みるみるうちに霧がたちこめ視界が霧にさえぎられます。私は雨、雪、晴れ、そして霧と、嫌いな天候がなくて、むしろ季節や天候の変化を楽しむほうなんですよ。
最近、頻繁に包丁の手入れをしているんですが、研いでいるうちに料理を作りたいという気持ちがどんどん高くなってきているんです。実は私は水産メーカーの社長であり、料理人でもあるのです。イタリアでの修行後、奈良にイタリアンレストランを建てたのが22年前で、北海道の水産加工メーカーを作った9年前までレストランの厨房に立っていました。
奈良でも始めてのイタリア料理専門店でしたが、開店当初から日本の素材を活かした料理技法を取りいれ、創作料理にも取り組んでいました。現在も奈良で営業しています。どうして今また北海道で料理を作りたいのかといいますと、水産メーカーを始めて9年目に入りましたが、当時に比べて魚介類の見方が変わり、今ならこう作りたいという想いが高まり、魚料理専門店を作りたいと思うようになったのです。
前が浜市場なので、魚は常に鮮度の良いものが手に入ります。魚の状態によって料理法も変わりますが、奈良で料理をしていた時は四方海まで遠く、北海道とは少し状況が違いました。今ではお刺し身を食べる時、わさびを使わなくなりました。塩にこだわったり、醤油にこだわることが多くなっています。
以前よりたくさん魚の知識や経験が増えたので、新料理として創作を作ってみたいのです。今ならこうしたい・・。と思うことが沢山あります。漁師町だから出来る料理店を今考え中です。器なども平面から立体へ、器の素材などにも楽しい工夫をして驚きや感動を与えるような料理を作りたいですね。
もちろん和、洋にとらわれず、素材がどんな料理法を求めているのかという視点から眺めて、自然に頭に浮かんでくる技法で料理を作りたいと思います。
昨日まで関東から来客が3週間滞在していまして、空港へ送る途中、おすし屋さんに入ったのですが、カウンターに座り、ネタとメニューを見ながら、料理に想いを馳せていました。
水産メーカーが手に入れる素材と料理人の技術で最高のものを作りたいと思っています。

さかなだネット運営のイタリアンレストラン、リザーブルーム
2008年05月17日
家庭用お買い得品
北海道はソメイヨシノも散り、八重桜が咲き始めています。黄色いたんぽぽが絨毯のように大地を染め、春爛漫の風景が私たちの目を楽しませてくれます。ピンクと黄色、新緑の緑の光景が、まるで桃源郷が目の前に現れたようです。
今日は森林の新緑があまりに美しいので、仕事の休憩時間、白いチェアを森林の真ん中に置いて森林浴をしていました。白樺の木、ぶなの木、かえでの新緑と、森林の香りが爽やかな気分にさせてくれました。
さて、さかなだネットでは家庭用お買い得品コーナーを新設しました。このコーナーは、業務品、規格外品、わけあり品など、家庭用で使っていただける商品を格安にて提供しようというコーナーです。鮮度や香り、味などには一切支障なく、おいしい素材ばかりです。
共同購入や、まとめ買い、ご近所へのおすそわけにと、価格も安価なのでたいへん重宝する商品です。安さに挑戦したコーナーですので、梱包のほうは簡易梱包です。おいしい海鮮素材をご家庭などでたっぷり召し上がってください。
みなさまの家計費節約のお手伝いをさせていただきます。
どんどん商品を増やしてまいりますのでご期待ください。
2008年04月25日
みなさまお元気にされていますか? 北海道ではいよいよ桜の開花が始まりました。どうやら今年は史上初の早い開花らしいです。温暖化が進んだのでしょうか、暖かい日が続いています。
私が住んでいるところは、少し丘を上がったところですので、函館よりも少し気温が低く、二週間ほど遅れます。5月10日くらいが満開でしょうね。やはりこの時期になると、全国中桜の話題でいっぱいになりますね。みなさん桜が大好きなんでしょう。
近頃私は歴史に興味を持って勉強していますが、この国の素晴らしさを今更ながら再認識して感動しています。ユビキタス社会や、グローバリズムなどと言われますが、日本は古来からそういった社会を形成していて、驚きます。
資源のリサイクル都市のモデルも江戸にあったことは世界の学識者が認めるところです。日本の里山は自然との共生を高次元で実現したものと、評価もたいへん高いそうです。海には海の神が居り、山には山の神がおられ万物に神が宿るものと、八百万の神を敬っていた自然観を持つ日本ならではの素晴らしさでしょう。外国の人には理解し難いことかもしれませんが、今、まさに日本独自の文明が必要とされているのかもしれません。
近年は、7大文明の中に一国で文明を築いた国として日本が認められつつあります。
地球が悲鳴をあげつつある中、日本人はこの素晴らしい国に住んでいることに誇りを持ち、古来からの大切な教えを取り戻して地球に貢献していきたいと思います。
私が好きなカメラマンの中の一人に、ジム・ブランデンバーグという写真家がいます。彼のサイトのトップページに書いてある「万物に魂が宿る」という言葉が大好きなのです。描写されている世界は、日本人の感性に近く感じます。「万物に魂が宿る」「万物に神が宿る八百万の神」、いずれも自然を大切に思う同じ言葉であると思います。
沢山の神がおられることは、それだけ広い許容があるのではないかと思います。よく考えることがあるのですが、キリスト教があり、仏教があり、儒教があるということは、諸外国の方々が訪れ易いことではないかと。 また、日本には中華なべ、和食道具、洋食鍋と、諸外国のキッチン用品があると言われています。だからこそ外国の方々が長期滞在できるのではないかと思うのです。
鎖国の時代に本当に封鎖されていたところは極一部だと言われていますが、日本は古来から開かれた国であったのです。この寛容な国が私は大好きで、誇りを持っているのですよ。年齢を重ねるごとに好きになるのです。
四季折々、衣をかえる自然豊かな日本を大切にしていきたいですね。
さあ、北海道に住む私たちも桜を楽しめる季節になりました。華やかで見る人を楽しませてくれる桜に心から酔いしれたいと思います。
2008年03月29日
今年も桜の季節ですねえ。と言っても北海道はまだ一ヶ月以上もありますが。笑 やっとふきのとうが芽を出し始めたところです。いやあ。。少しうらやましい気がしますね。今ごろは夜桜なんかでもにぎわっているんでしょうね。
ううむ。。早く北海道にも桜前線が来ないかなあ。┐(ー ー)┌
北海道のふきのとうは大きいんですよ。食べるには少しアクが強くて適してませんが、森一面に芽ぶくので、地は綺麗な緑になります。完全に開いたときの大きさは・・そうですねえ・・、およそ50cm〜60cmくらいでしょうか。茎の太さは15mmほどもあります。中には人の背丈以上もあるフキもあるんですよ。まるでコロボックルの世界です。
あとはこれからタラの芽、水芭蕉の花が好きです。タラの芽はテンプラにすると美味しいからで、水芭蕉は純粋に花として好きなんですよ。大沼公園の沼地に沢山咲くのですが、毎年見に行ってます。
これからの北海道はすごい生命感に溢れます。一面に黄色い花、木には桜と、開放感いっぱいにしてくれます。雪の間、じっと我慢をしていたものが雪解けと同時に一斉に開花するのです。あまり花に興味が無い僕でも(桜は異常に好きですが。笑)この夢の中のような風景には感動です。どうも花というものは一輪より、パーっと華やかなほうが好きみたいです。
わびさびの世界や花の心がわからないのでしょうか。笑 いやはや、失礼しました。
でも、日本の季節感は大好きなのですよ。冬は冬の凛とした静けさがあり、春には春の華やかさがあり、夏はエネルギッシュ、秋は彩りと食欲ですね。(^ー^) 北海道の秋は美味しいものたくさんなので大好きです。
また、ちょうど季節に飽きてきたころに変化してくれるので、さまざまな季節を楽しむことができて、本当に日本という素晴らしい土地に生まれてよかったと思います。
冬将軍も去り、雪も8分方融けました。次は春を楽しみたいですね。
みなさま、桜の季節です!桜はすべてを受け入れ包み込んでくれます。仕事で忙しい人、悲しい出来事があった人、お祝いごとがあった人、そしてハメを外して陽気に楽しみたい人。懐深い桜のもとで大いに酔い知れましょう。

2008年03月26日
匠探訪 午前0時オープンさせていただきました。ご期待いただいておりました皆様、お待たせいたしました。予定より時間がかかりましたが、満足ゆく作品が出来たと納得しております。
一生に一度は食べてみたいと銘打っておりますが、これ以上の素材は無いと喜んでいただけるように、精魂込めて日夜励んでおりました。お客様のご期待を裏切らないように、心と力を込めてご提供してまいる所存です。
みなさま方とのご縁を最も大切に取り組んでまいりたいと思いますので、どうぞ末長くご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
写真、文章:辻合明男 サイト製作:阿部直樹 匠素材仕入れ:鈴木玲司、辻合明男 文章校正:鳥井朗子 調理監修:斉藤昌弘
その他、沢山の水産メーカー仲間、漁師の方々、漁業組合、函館工業技術センター水産科、水産新聞の方々にご協力いただきましたことを感謝いたします。
有限会社 嘉楽
代表取締役 辻合 明男
2008年03月25日
いやあ、思い切ったことを始めました。と言いますのは、日ごろの感謝の記しにご奉仕品価格を設けたんですよ。いや、ほんと、これはほんとに安いと我ながらびっくりしています。でもでも、さかなだネットもオープンして3年経ちます。ここまで来れたのは一重にお客様のおかげと感謝しておりまして、少しでも還元できればと思い、この企画を始めたわけなんですよ。
ここのところ、エネルギー不足や資源不足でガソリンや電気代が上がってきてますから、みなさんも大変だと思います。実は私たちも浜値が上がってきていますので、大変と言えば大変なんですが・・。┐(ー
ー)┌ でも、やっぱりたまには美味しいものを食べて幸せな気分になりたいですよね。 そんなとき、こんな企画があれば喜ばれるだろうなあって思って作ったんです。
どんどん追加したり入れ替えたりしますので、どうぞみなさまお見逃しなく!
本物の本物を素直にお安くご奉仕します! 美味しいものを楽しんでくださいね。(^ー^)
2008年03月06日
北海道は少しですが、寒さも和らいできたように思います。今日は、えぞあわびの特大サイズが入手できましたので、撮影に専念しておりました。えぞあわびの大きなものは珍しいのですが、今回は200g以上280gまでのサイズが数個入り、ご予約いただいておりましたお客様に提供いたしました。
さて、ただ今噴火湾ではホタテ貝のトン出し(トン単位で出荷するのでこの名前がつきました。)が始まっています。今年は少し成長が遅く、例年に比べると1週間から10日くらい遅れています。あと1週間から10日くらいしましたら、ランと呼ばれる部位も成長してきます。
ランの食べ方ですが、ピンクと白があり、ピンクはウニのような香りがして特に好まれます。白は少し粘り気があります。個人的にはピンク(メス)のほうが好きで、貝柱をスライスして、その上にピューレ状にしたピンクのランをかけて、刺身やカルパッチョにします。柱の刺身の下に真昆布を水で戻したものを敷くとより美味しいですね。
ランは火を通しても良いのですが、活なら、生で一度召し上がっていただきたいところです。今日は社員とどこの部分が一番おいしく思うか話していましたが、柱、ひも、ランと、いずれも甲乙つけがたいのですが、ヒモと言う人が多数を締めました。実際、漁師たちも一番好むのは、ヒモの部分なんですよ。もしくは1年貝(5〜6cmくらい)です。ほたて貝は小さいほど甘みが強いからです。海からあげてきたら、その場で貝を開いておやつのように食べています。
まだ石油ストーブを使っていますので、ストーブの上で生きた貝を焼きながら仕事をします。なんとも自然な光景ですが、こんな風景が漁師町だと思います。
みなさんが好まれる部分と、漁師が好む部分が違ったりもするのですよ。北海たこなどもそうですが、漁師が一番好むのは頭(本来は胴)の部分で、この部位をさっと焼いたり、ボイルすると甘みが出るからです。たこしゃぶなども、この部位ですれば美味しいのですよ。
今日撮影したえぞあわびの特大サイズの写真を掲載しておきます。

洗浄後のえぞあわびです。この大きさは、なかなかに希少なものです。匠探訪で販売予定をしています。歯ごたえがすごく、塩洗いすると硬くなりすぎますので、塩洗いはしません。匠探訪は順調・・?と言えないですね。笑 いやあ、すごい気合の入りようです。何度も何度もやりなおしたりで、時間がかかっています。
良いものを作ります!良いものをお届けします!ご期待くださいませ。
2008年02月28日
匠探訪のサイトが7割くらい出来てきました。見ていただく方がストレスを感じないように、極限までシンプルに作っていますが、シンプルにするほど難しいですよね。シンプルに作るほどに、雑なところが浮き出てきたりして、いやはや・・、写真一枚の掲載だけで2日かかっちゃうときもあります。
何度も何度も作り直したりしているので、サイトオープンが当初の予定より遅れそうです。食材も、かなり厳選していますので、集めるのに少し手間どっています。今の季節はサクラマスが一番おいしい時期なのですが、100本仕入れて匠探訪で取り扱えるものは、ほんの数本になります。決っして他が良くないということではなくて、どれもかなりなランクです。しかし、匠探訪の掲載条件が非常に厳しくて、その審査項目も多く、絶対と思うものでしか掲載しないという方針を採用しているからです。
25歳頃ですが、イタリアンレストランを建てたのですが、その時の細部まで気を入れる真剣さが蘇ってきます。当時作ったレストランが23周年を迎えようとしていますが、しっかり魂を入れて作ったものは、時代に流されず長く残ることを感じています。匠探訪もそんなサイトになるようにがんばっています。今しばらくお待ちください。
もうそろそろ3月ですね。この頃になると、頭に浮かんでくるのは桜なんですよ。吉野山で生まれた僕は桜の季節になるとワクワクします。僕だけに限らず日本人は桜が大好きな民族なので、みなさんも待ち遠しくしてることと思います。
どうして日本人は桜が大好きなんだろうと考えたりしてみますが、ぱっと咲いて、ぱっと潔く散るから? 淡い色が綺麗だから?などなど、いろんなこと考えてみるのですが、最後には、どれも当てはまらないような気がしてやめてしまいます。結局は桜が咲き始めると、思考はどこかが飛んでしまって、そんな理由なんてどうでもいいって感じで浮かれて楽しんでいます。
僕の一年周期は桜から桜のようになっているのでしょうね。桜の季節が来ると1年経ったことを知るのですよ。「あ・・あれから一年なんだ。」ってね。だから桜が咲く季節は何をしていたのかだけを覚えています。笑
仕事がどんなに忙しくても、桜が咲くと露天風呂に行って、お月さんと桜を眺めています。風流ですよね。(^ー^)
それでは少し早いのですが、桜の写真をお届けします。



2008年02月12日
匠探訪が独立サイトとしてスタートします。
長年温めてきた、食の殿堂、匠探訪の独立サイトを製作中です。30年間の和洋料理歴、10年間の水産歴の粋を結集させたサイトです。
一生に一度でいいので食べてみたい鮭児、超高級料亭にしか並ばない希少なマスノスケ、噂には聞いているが、見たことがない星がれい、驚きの大きさの毛蟹やタラバガニ、天然えぞあわびなど、また、漁師が市場に出さずに食べてしまう幻の魚たち。
誰しもが死ぬまでに一度でいいので食べてみたい、超高級魚貝たちをお手元にお届けするショッピングサイトです。いつ、どこで揚がったのか、魚介のすべてを見抜く水産メーカーの目効き。長年の和洋料理歴により、指の一部のようになった包丁捌きから奏でる匠な技術。
一流の素材を一流の技術で造った魚介や、浜に揚がりたての魚介を空輸でお届けします。
サイト名は「匠探訪」です。超高級な魚介ですので、お値段も高級です。もし、一月に一度、お取り寄せを楽しんでおられるならば、ぜひ3度我慢していただいてご購入ください。それ以上の価値をお約束いたします。妥協を許さない技術者の誇りが、驚きと感動をあなたの心の中に刻みこみます。
そして食を語るとき、いつでもあなたの記憶に蘇ることでしょう。

大型さくらます
最高の時期に捕れた希少な天然大型さくらます。天然の脂の乗りが最高においしい。

幻の魚 星がれい
天然物 築地市場で5万/kgの値段がつくかれい

近海物 ますのすけ
王の中の王 北海道近海物天然キングサーモン
お寿司一貫価格 計り知れず

白口浜献上真昆布
将軍家、朝廷に献上されていた南茅部尾札部産
一流の商品を結集したサイトですが、ご安心ください。お刺身などにして、どなたにも一度は食べていただけるように、ご案内いたしたいと考えております。
未知なる食の世界へ私たちが誘います。どうぞご期待ください。
オープン 未定
2008年01月21日
今日の雪は、羽毛のように軽く白い雪です。ふっと息を吹きかけると宙に舞います。鹿部の浜は、すけそうだら漁が終わろうとしています。漁師はマイナス15度もある寒い海の中へ漁に出かけます。この町には「動」と「静」があり、程よいリズムで私たちを包んでくれます。
最近、僕は地球のことをよく考えます。小さい頃は住んでいる近所を徒歩で行ける範囲が自分の世界でした。小学3年くらいの頃、自転車を買ってもらい、自分の世界が広がりました。夕方までに戻ってこれるところまで一生懸命自転車を漕いで今日はどこまで行けるのだろうかと挑戦していました。
いくら走ってもまだまだ向こうに世界があることを知り、どんどん世界が広がっていき、興味も尽きませんました。今思い出すと、なんていう距離を自転車で移動していたんだろうと自分でもびっくりするほどなんです。奈良の吉野川の近くで生まれたので、川の上流はどうなっているのだろうと、いつも新しい風景を求めて川沿いを自転車で漕ぎ出す毎日でした。
15メートルほどもある高さの崖から飛びおりて、当時、ヤスという魚を突く道具を持って岩の下にいる魚を突いて上がるのです。河原で魚を焼いて食べるのが大好きでした。なんでも触れたり体験したりすることが好きだったので、無茶なこともしていたみたいです。親はいつも心配していたように思います。笑 母親に聞くところによると、3歳のとき、トラックが気に入って、道路の真ん中に出て、両手を広げてトラックを止めていたようです。笑 いやはや・・なんて子供だったんだろうと、少し親がかわいそうになったりしていますが・・。(^ー^;)
そして大人になり、車に乗れるようになって仕事を始めるようになると、県から関西へと広がり、北海道へ来てからは、日本へと視野が広がりました。仕事で僕たちができること、どこまで僕たちは貢献できるのだろうかといつも考えていましたが、今では世界から地球へと気持ちが広がっています。社会や経済がいくら高度に発展しても、地球という限られた資源を有する中で生きている限り、有限です。地球の環境や資源が危ない今、地球規模で考えて、僕たちが存在する意味を考えるようになりました。
自分たちの時代だけで終わるわけではなく、子孫に受け継がれるので、いつまでも美しく、住みやすい地球に貢献していきたいと考えるようになったのです。サスティナビリティ(持続可能性)という言葉がありますが、環境があり、社会ができて、社会を発展させるたに経済があるという考えのもと、環境を大切にすることを大切にしていきたいと思います。
フード業界に携る僕たちは、自分たちに何ができるのかということを一生懸命考えてまいりたいと、年初めに、新たに誓いをたてていました。いつまでも安全で美味しいものを次世代に残すために励んでまいりたいと思います。実は僕は1月14日が誕生日だったのですが、今年はなぜか年齢のことが気になったのです。
あと30年働けるので、もっともっとクリエイティブに生きていけると思うんですね。同世代の人たちを見ていてすでに萎んでいく人たちが沢山いる中、本当はこれからが大切なのだと思うんですよ。もっともっとチャレンジする生き方をしてゆこうと年始に誓っていたのです。環境にやさしく、いつまでも美味しい食品を提供できるように、さまざまな角度から地球を見て、個人を見て新しく発展していきたいと思いす。
一度経済を極めた日本がこれから見つめていくのは、心豊かな生活だと思います。なにが大切なのかを知り、いつまでも美しく自然豊かな環境の中で暮らしていけるような世界になるといいですね。
北海道は5月まで寒い気温が続きます。そして暖かくなると新芽が伸び、一度に花が咲き華やかになります。季節を身近に感じることが好きな僕は、世界を飛び回っていても、必ずここへ帰ってきたいと思うのです。窓の外は雪です。風が無く、雪が軽いので静かに静かに舞い降りています。
2008年01月10日
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
年が明けた北海道は、一段と冷え込んできました。今日はまた特に寒いです。だいたいの気温は、雪を踏むとわかるんですよ。軽い雪だとこのくらいとか、雪の湿り具合でわかるんですね。一段と冷え込んだ日の雪は、キュッ、キュッと音が鳴ります。また、車のウインドウに積もった雪を払うときにも寒さの程度がわかります。っと・・。いやあ、今日は特に寒いですねえ。 明朝、ダイヤモンドダストが見れそうなほど寒いです。
みなさん、函館へは来られたことがありますか? 私はこちらに来て9年目になりますが、自然が豊富で、いろんな現象にも遭遇しました。私どもの背後には駒ケ岳という活火山がありますが、以前、この駒ケ岳の山上近くでオーロラのようなものを見たんですよ。もっと北のほうではオーロラは稀に見ることができるらしいのですが、このあたりでは聞いたことがないんですね。
でも、オーロラでもなく、最初は雲が少し光っているなと思っていたのですが、それが見ていて一向に消えないんです。ズーっと見ていたのですが、30分もしてやっと少しずつ動きだしたんですね。少し光ってはいますが、オーロラのように動かず、ゆらゆらと動いているだけなんです。 う〜ん・・一体なんだったのでしょう。今も誰にもわかっていません。
また、ああ・・、これは信じてもらいないような話だなあ・・。まあ、でも少し話しちゃいましょう。笑 信じることができる人は信じてください。笑 いや、結論から言うと、UFOを見たんですよ。 ( ̄ー ̄)・・・・。
あなたは信じる派?信じない派? 笑
いやいや、これほんとうかもしれないという話。綺麗な空が見える地方は、人工衛星が動くのを肉眼で見ることができますよね。小さな光が、ゆっくり動いているのですが、最初、動く光を見たとき、人工衛星だと思ったんです。でも、人工衛星にしては、大きな光だなあ・・って眺めていると、突然スピードを速めてジグザクに動き出したんです。そして、まっすぐ、スーっと彼方へ猛スピードで消えてしまったんですよ。
これって、UFO?ですよねえ・・。いやいや、それは新兵器だとかなんとか言われる方もいらっしゃるでしょうが、まあ、今のところUFOってことにしておきたいと思います。そのほうがおもしろいからねえ。笑
また、こんなこともありました。友人と、夜の海岸をドライブして、このあたりで一番眺めの良い丘まで上って、車の外へ出て眺めを楽しんでいたのですが、突然、むこうから猛烈な光を発しながら、こちらのほうへどんどん近づいてくる光があるんです。その光は、途中、オレンジ、グリーンへと色を変えながら、どんどん近づいてきます。時間にして8秒くらいでしょうか、私たちのいるところへ落ちてくるような感覚です。そして私たちを越えて、海へ突っ込みそうなくらい低いところを通って彼方へ消えていきました。聞くところによると、「火球」という隕石が燃えながら落ちてくる物体らしく、あんな大きなものが地球にぶつかるとどうなるのかと、肝を冷やしていました。しかしその光の色は本当に綺麗だったので、みんな驚きでしばらくの間、無言でした。
世の中にはまだまだ出会ったことのない現象など沢山あるんでしょうね。(^ー^)
もっと未知なるものに遭遇したいと願ったりしています。人によっては怖いというものも、私にとっては、どうやら、おもしろい!になっちゃうみたいです。笑
みなさんも一度北海道へ来て、星の多さに感動してください。天の川もはっきり見えるんですよ。
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