
長い道のりのあいだにはいろんなことがあります。楽しいこと、悲しいこと、辛いこと、うれしいこと、つい怒ってしまいたくなること。逃げ出したくなるようなシーンにも遭遇するときがありますね。ただ、心静かにふりかえると、乗り越えることが出来ないシーンには出会わないような気がします。今の自分に越えることができない課題は与えられないとも聞きます。なにも心配いらないのかもしれません。むしろ成長を望んでいる証といえるかもしれません。葉が一枚も無くなったこの木も春になると更に大きくなり、沢山の葉をつけます。
春夏秋冬の季節がありますが、それは人にもあるのでしょう。春は成長するために何か行動を起こすとき、夏は起こした行動を更に成長させるとき、秋は実りのとき、そして冬は春夏秋を静かに振り返り次の春に備えるとき。そう考えると冬は、次の成長のために何かを知る大切な季節なのかもしれません。人は心の豊かさを求めて成長するのでしょう。
冬。あわてず逆らわず、心静かに自分を見つめて過ごします。来るべき春に備えて。四季がはっきりした日本ならではの過ごし方があるような気がします。さあ、季節を感じよう。春はもうそこまできているよ。