雨上がり
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虹立ちて忽ち君の在るごとし
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<虹二重神も恋愛したまへり>この句の作者は橋本多佳子の高弟で、奈良の人が詠んだ句です。大和の神々は、伊佐那岐(いざなぎ)・伊佐那美(いざなみ)を初めとして恋愛話しがたくさんあります。なかなか見ることのできない二重の虹に、吉祥の予兆のようなものを感じたのかもしれません。
虹の美しさと、あわく消える様を書いた詩や俳句は、恋愛に限らず友情や、淡い交流の句としてもよまれています。<虹立ちて忽ち君の在るごとし> <浅間かけて虹の立ちたる君知るや> <虹消えて忽ち君の無き如し> <虹のぼりゆき中天をくだりゆき> <虹飛んで来るかといふ合歓の花> などなど。
自然がくれるものには、たくさんの美しいものがあります。そして人々はそれを見て、想いを馳せ、詩に詠んだりします。厳寒の地の早朝にしか見ることのできない”ダイヤモンドダスト” 空気中の水分が凍る現象で、朝日に当たる瞬間キラキラ輝きます。まるでダイヤモンドを散りばめたように。でも、太陽の熱であっという間に消えてしまします。 雲の切れ間からスポット光のように地に差す ”エンジェルラダー” 天使のはしごと呼ばれます。海に差し込んだエンジェルラダーは、海面をキラキラ輝かせたいへん綺麗です。 あとは太陽柱(光の柱)や、2重虹(虹がふたつかかること)などたくさんあります。
この虹のように海に降り立った虹はなんと呼ばれるのでしょうね。う〜ん。天使のすべり台ということにしておこう。(^ー^)にこっ
海に命を預けた人々を守るために天使がかけたのかもしれませんね。
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